Yahoo!(ヤフー)YSTやGoogleのSEO対策研究所

10月からのYSTの順位変動の対応策やSEO対策実験についてのレポートなど。

Google、検索ランキング決定の三原則を紹介

米Googleのフェローでコアランキングチームに所属するAmit Singhal氏は2008年7月9日、Google公式ブログにおいてGoogleの検索結果ランキングについて紹介した。

Googleランキングはアルゴリズムの集合で、クエリに最も関連性の高い文書を探すために用いられている。現在Googleは毎日、数億ものクエリに対し、関連する文書を数百億もの中から見つけ出し、ユーザーに提供している。このランキングアルゴリズムは最も利用されるウェブ検索だけでなく、イメージ検索やニュース検索、YouTube、地図、商品検索、書籍検索など他のGoogleサービスでも変更を加えて利用されているとのこと。

こうしたランキングアルゴリズムの開発において、Googleは次に紹介する3つの原則に従っているという。

1) Best locally relevant results served globally.
(ローカルで最適なものを、世界に提供する)
2) Keep it simple.
(シンプルさを保つこと)
3) No manual intervention.
(人手による介入を行わない)

1つ目の原則"Best locally relevant results served globally."は、あらゆる検索クエリに対し最適な検索結果を提供することに努めており、どの国のどの言語によるクエリであっても理想とは程遠い検索結果が表示されるのであれば、それを利用して将来の開発に利用するという。

2つ目の原則"Keep it simple."は検索アーキテクチャをシンプルに保つこと。検索システムは複雑になりがちであるが、Googleは検索品質で妥協せずにシステムをシンプルに保つことに多大な努力をしており、毎週10箇所ほどランキングに変更を加えているが、シンプルさは優先して考慮されているという。こうしたシンプルで理解可能なシステムによって検索品質の改善が行いやすいようにしている。

3つ目の原則"No manual intervention."は、Googleは検索ランキングに手を加えているのではないか?というよく寄せられる疑問に対する答えであり、 Googleがランキングを人為的に操作していることを明確に否定した。Googleのランキングは、巨大なインターネットコミュニティの中で人々によって作成されたリンクやページを分析し、アルゴリズムを通じて決定しており、このような、個人の主観でなく集合知に基づいた順位決定が優れているとの信念があると述べた。また、人為的な操作を行わない2つ目の理由として、問題のあるクエリは多くの場合アルゴリズムに問題があることを示唆しており、1つのクエリの問題を解決しようとするよりもアルゴリズムを改良した方が結果として全体の検索品質改善につながるという。

もっとも、「ウェブマスター向けガイドライン」に明記している通り、マルウェアやウイルス配布サイト、違法サイトなどに対しては適切な措置を行うとのこと。


Introduction to Google Ranking [The Official Google Blog]
http://googleblog.blogspot.com/2008/07/introduction-to-google-ranking.html


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Yahoo!検索(YST)、インデックス更新 :: 08/07/03

ヤフーは2008年7月3日、Yahoo!検索(YST)のインデックス更新を発表した。インデックス全体更新に伴い、今後数日間、順位変動が予想される。

Yahoo!検索 Index Update
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/07/yahoo_index_update_1.html


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Google Flashインデックス Q&A

Official Google Webmaster Central に、FlashインデックスアルゴリズムについてのFAQが掲載されていますので、適当に翻訳します。

Q) どのFlashファイルがインデックスされやすくなったの?
A) あらゆる種類のSWFファイルの、テキストコンテンツをインデックスする能力を高めた。YouTubeなどで利用されるFLVファイルは対象外。

Q) Flashファイルから、どの種類のコンテンツがインデックスされるようになったの?
A) ユーザーが目にするすべてのテキストコンテンツ。サイトにFlashが埋め込まれていたら、FlashのテキストコンテンツはGoogle検索結果の説明文に使われることもある。また、Flash上の語句も、検索クエリとの関連性の判定対象になる。また、Flash中のURLも認識し、クロール対象とする。

Q) 画像などの扱いは?
A) 現在のところ、インデックス対象とするのはFlashのテキストコンテンツのみ。もしFlashが画像のみだった場合、インデックスは行えない。同様に、Flashメニューでもテキストを持たないものは認識しない。

Q) GoogleはどのようにFlashファイルを見るの?
A) 人が触るのと同様に、ボタンをクリックしたり、情報をインプットしたりしてFlashファイルを分析するアルゴリズムを開発した。このアルゴリズムは、テキストをすべてインデックスする。詳細なアルゴリズムについて明かせないが、検索可能なSWFライブラリを使うことでインデックス能力を高めている。

Q) GoogleにFlashファイルをインデックスさせるために必要なことは?
A) 特に何もする必要はない。このアルゴリズムに対応するために特別なアクションは必要としない。

Q) 技術的な制限事項は?
A) 3つあるよ。
1. Googlebotは実行できないJavaScriptがある。もし、FlashファイルをJavaScropt経由でロードする場合、GoogleはFlashファイルを認識できないことがある。
2. 外部ソースからのコンテンツをインデックスしない。たとえば、Flashファイルが外部のHTMLやXMLファイルを取り込む場合、それら外部ファイルは別にインデックスされる。
3. どの言語のFlashもインデックスできるが、双方向言語(bidirectional languages、アラビア語やヘブライ語など)は困難。この問題が解決sれるまで、これら言語のFlashはインデックスできない。

Improved Flash indexing [Google Webmaster Central Blog]
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2008/06/improved-flash-indexing.html



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Google、新しいFlashインデックスアルゴリズム公開

米Googleは2008年6月30日、新しいAdobe Flashインデックスアルゴリズムを開発した。Adobe Flash プレーヤー技術と統合することにより、アルゴリズムのパフォーマンスを向上させた。この新技術により、Flashメニューやボタン、バナーなどFlash のテキストコンテンツがこれまでよりも適切にインデックスされるようになる。

従来、Flashコンテンツは検索エンジンが認識しづらいコンテンツのためインデックスにおいて支障が生じていた。このため、 SEOを意識したウェブ制作においては、全面Flashを避ける、メニューにFlashを用いる場合は同時に静的テキストリンクも設置することが推奨されていた。

Google learns to crawl Flash
http://googleblog.blogspot.com/2008/06/google-learns-to-crawl-flash.html


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全日本SEO協会、「SEO expo 2008」を9月に開催

全日本SEO協会は2008年9月5日、SEO対策に役立つサービスのビジネスショー「SEO expo 2008」を開催する。会場は東京赤坂・ホテルニューオータニ。今後、SEO expo 2008 in Tokyo、SEO summit in JAPAN のほか、2009年には大阪開催のSEO expo 2009 in OSAKA、米国開催のSEO summit in USAも計画している。

全日本SEO協会は2007年4月に設立された株式会社セミナーチャンネルの一部門。同社ウェブサイトによると2009年には社団法人化する予定。代表は鈴木将司氏。同氏の面接などを経て日本SEO協会公認アソシエートコンサルタントになることができる。加盟金100万円など他、条件がある。

全日本SEO協会公式サイト
http://www.zennihon-seo.org/


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